1人暮らしのアパートってシンクがすごく狭いことが多くないですか?
自炊しようとしてもシンクの狭さがネックになることもあると思います。
料理すると絶対皿洗いしないといけないんですよね。
まぁ30cmくらいあれば皿洗いは全然余裕なんですけど、
問題なのは水切りスペースです。
洗った後の皿の水気がなくなるまで置いておくスペースを作るのに、
意外と困るんです。
水切りラックとか、水切りカゴとか、一般的なアイテムはいくらでもあるんですけど、
そんな空間ないのが一人暮らしアパートの辛いところです。
と、そんな悩みを一瞬で解決してくれるすごいアイテムを発見しました。
つっぱり棒タイプの水切りカゴです。
これはすごいですね。
きゅうくつに使っていたシンクが一気に広くなり、
ストレスが一切なくなりました。
デッドスペースを活用できる
なんでもそうなんですけど、「空中」のスペースって活用できていない場合が多いですよね。
確かに空いているのに、活かせるアイテムがないから、デッドスペースになってしまう…。
シンク上のスペースも正にそれです。
縦に長いこの手のアイテムは、そんなデッドスペースを最大限に有効活用してくれるのです。
これは
0段目は洗剤。
1段目2段目は食器。
3段目は調味料。
という風にしています。
(撮影用に片づけていますが…)
今まで無駄だったスペースが見事に役に立っています。
調理器具の収納にもなる
お皿洗いに使えるだけじゃありません。
この手のアイテムはだいたい布巾かけ用の棒が2~3本ついています。
ここに100均で買ってきたS字フックをかければ調理器具をかける収納にもなります。
おたまとかフライ返しとか、よく使うものはここにかけておけば便利です。
これはS字フックを輪ゴムで固定しています。
うっかり落としてしまうことがなくなりますよ。
棒でなくても、S字フックをかけられそうなところはたくさんあるので、
工夫次第でいろいろ使えそうです。
倒れてこないか不安?
でも、つっぱり棒だけじゃ倒れてくるんじゃないか…。
そういう不安もありますよね。
ですが全然大丈夫です。
つっぱり部は摩擦力が強い素材で作られており、
きつく固定しておけば力を入れてゆすってもびくともしません。
1~2人分の食器を置いたくらいで心配することはありません。
コスパは良いのか?
この手のアイテムは結構高価です。
安くて6000円、高くて25,000円くらいします。
水切りカゴにしては高く感じるかもしれません。
が、
毎日狭いシンクでイライラしながら皿洗いしたり、
よく使う調理器具をすぐに取り出せる便利さを考えたら、
全然安いものです。
私にとっても、買ってよかった物の一つです。
狭いシンクで苦しんでる方は、ご購入を考えてはいかがでしょうか?
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