良いメモアプリの条件
わたしはメモアプリにはこだわってます。
忘れっぽい上に、極度のめんどくさがりだからです。
そんなわたしが譲れない条件がこの2つ。
メモしたことを忘れない。
メモすることが負担にならない。
特に1つ目は重要。
せっかくメモしたって、メモしたことを覚えてないと意味ないですからね。
そんな2つを満たすのは、例えばこんなアプリ。
他には…LINEがけっこうメモに使えます。
メモアプリとしてのLINE
LINEをメモとして使う方法
①「メモ」という自分一人だけのグループを作成する。
②トーク画面にメモる!
これだけです。
不要なメモはメッセージを長押しで削除すればOK。
いいところ
目にする頻度が高い
現代を生きるスマホユーザーにとってLINEは必需品であり、連絡手段のスタンダードになっています。
頻繁に連絡を取る人は、スマホを起動する度にLINEを開く人も多いのではないでしょうか。
自然と目にする頻度が高くなるLINEのトーク画面はメモには大きな強みです。
メモをとるまで素早い
新規でアプリを立ち上げる手間がないため、文章を打ち込める状態になるまでとても早いです。
インストールがいらない
当然、新しくアプリをインストールする必要がありません。
ホーム画面にアイコンを増やす必要もありません。
わるいところ
他のトークに流れる可能性アリ
この使い方はメモがトーク画面の先頭に近いところにあってこそ威力を発揮します。
いろいろな人やグループと頻繁に連絡をとる場合、見えないところに追いやられてしまう可能性があります。
また、そこまでメモとらないよって人も流れやすいです。
整理できない
ただトーク画面を流用するだけなので、タイトルをつけたりタグをつけて分類するといった整理はできません。
他の専用アプリに任せましょう。
おわりに
こんなところでしょうか。
簡単な備忘録程度の使い方であれば、十分間に合ってしまう性能だと思います。
事前の準備もゼロに等しいので、
一度試してみてはいかがでしょうか。