忘れっぽい人向けのアプリを紹介します。
メモとったけど、メモとったこと自体忘れてしまうレベルの人向け。
メモの弱点
わたしはメモをよくとります。
やるべきことを記録しておく、備忘録的な使い方が多いです。
郵便局に書類を出す、であったり卵を買って帰る、といったレベルのもの。
でもしょっちゅう忘れちゃう。
そして家に帰ってふっと一息ついたときに思い出して「やってないやんけ!」ってなることがしばしば。
メモを取ったから大丈夫って安心してたら、
メモをとったこと自体忘れてしまう。
メモの弱点は、
メモとったことを覚えておかなきゃいけない。
ということです。
メモが自己主張してくれる「Wakeup Memo」
だれか、メモったことを思い出させてほしい。
ていうかもう、メモが教えにきてほしい。
という、わがままの極みたいな願いを叶えてくれるアプリを探してみたら、
ありました。
まさにこれ!というメモアプリ。
残念ながらiPhone用はないようです。
いいところ
- メモした内容をスマホ起動時にポップアップしてくれる
- ポップアップしたメモは数秒で消える
- 毎回、毎週、毎月、毎年など周期を選択できる
つまり、好きなタイミングで、メモの方から教えにきてくれます。
しかも数秒で消えるから、本当にやりたいことの邪魔をしないという気遣い。
周期も設定できるから、例えば、
買い物は毎回に設定しておく。
ゴミ捨ては毎週月曜に設定しておく。
といった使い方ができます。
シンプルだから使いやすい
それってただのリマインダーでしょ?と思うかもしれません。
でもこのアプリのポイントは、
余計な機能が一切ないところ。
スマホ起動時に毎回表示させたい場合の手順はたった3ステップ。
1.起動して
2.メモを書いて
3.★ボタンでセットする。
これだけで準備完了。
スマホを見るたびに設定したメモがポップアップする。
起動イメージはこんなかんじ。
いちいちタイトルを決めたり、時間を設定する必要がない。
牛乳買うなんてことにいちいち時間なんて指定したくない。
何時に帰れるか分からんし。
その点これは操作が直感的で超簡単だから、
ちょっとしたことの備忘録に最適です。
逆にスケジューリング調整とか、優先順位をつけたりとか、タスク管理的な機能はないので他のアプリに任せましょう。