家計簿をつけ始めて3年経ちました。
根がめんどくさがりなので、ここまで続くとは自分でも驚きです。
でも自分なりにコツを見つけて習慣化させることができたので、公開します。
スマホアプリを使う
これが1番大切!
スマホは肌身離さず持ってるうえ、アプリの起動も簡単だから、すぐ行動できます。
紙で記帳したりPCで記録したりすると、準備に地味に時間がかかります。
続けるためにはほんのわずかな手間も省き、一切のストレスを感じないことが大切です。
すぐ記入する
溜めるとそれだけだるくなります。
支払った瞬間に記入しましょう。
実は一番負担が少ないです。
決済手段を分けない
アプリによっては決済手段ごとに記録をつけられます。
クレジットカード、電子マネー、現金、など。
でもそこまで分ける必要はありません。
自分のお金の増減だけを抑えられていればいいから、
決済手段というプロセスは意識しなくても問題ありません。
分けてしまうと手間が増えてストレスになるだけです。
それに、振り返ったとき、どう支払ったかなんて気にしたことがありません。
通販は注文した時点で記入する
ポチった時点でその日の支出として記入しましょう。
クレジットカードの請求が翌々月だから、とか、届くのは2週間後だから、と考えて先延ばしにすると忘れがち。
それに、後で書かなきゃ、と脳裏に引っかかっているだけで若干のストレスになっています。
ポチった瞬間に計上しましょう
固定費機能を活用する
家計簿アプリには固定費を設定する機能があります。
毎月出ていくお金を設定しておけば記入する手間が省けます。
固定費だけど毎月ちょっとずつ差がある光熱費なども、だいたいの金額で設定しておきましょう。
具体的な金額が判明したときに修正すればよいです。
固定費の発生日は初日にする
固定費の発生日は全て毎月1日でOK。
ガス代とか電気代の請求日は違うけど、
何日だろうと月に一回払うという事実は変わりません。
あとから修正するときにもカレンダーを探す手間が省けて楽になります。
立て替えは記入しない
飲み会や旅行で皆の分まで立て替えるときがあるかもしれません。
でも立て替えた分まで記入はしないでおきましょう。
単純にだるいです。
必ず返ってくるお金なら、
記入しなくて大丈夫です。
まとめ
続けるコツは
- スマホの家計簿アプリを使うこと
- できるだけストレスを感じないようなルールを作ること
- 細かいことは気にしすぎないこと
です。
家計簿を続けると貯金の役に立ちます。
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